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みなさんは、ふだん「噛む」ことを意識したことがありますか?
あまりにも当たり前すぎて、なにかお口の中でトラブルが起きなければ
あまり気にしないのが本当のところかな?って思います。
でも、「よく噛む」ということには、身体に良いことがたくさんあります。
ほんの少し「噛む」ことを見直すだけで、あなたにとってハッピーなことがたくさんある
ことを、きっと知っていただけるはず。
だれもが幸せな人生を送りたいと願うと思います。
そのためにとっても大切なのはよく「噛む」こと。
そう、よく「噛む」ことは「よく生きる」ことです。 |
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食欲を抑える作用のあるヒスタミンを分泌して肥満防止に。また、糖尿病をはじめとする生活習慣病予防にもつながると言われています。 |
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咀嚼筋や関連する顔面筋が活性化されることで、口元のしわやたるみを防止。 |
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唾液には、肉体老化の原因とされる活性酸素を消去する力があります。また、若返りホルモンと呼ばれる『パロチン』も唾液に含まれていることが分かっています。よく噛むことでたくさん唾液が出て、効果も増大。 |
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口臭の一因である舌苔(舌の表面の白いもの)が食べ物で削り取られ、気になる口臭を防いでくれます。 |
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なんとなくやる気が出ない・・・
そんなとき、気分の問題と思いがちですが、咀嚼をすることで交感神経が刺激され、エネルギー覚醒の高揚につながるという報告があります。 |
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咀嚼の動きや感触は大脳皮質を刺激するため、ストレスの解消になるといわれています。 |
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脳の広範囲が活性化し、ボケ防止につながるといわれています。また、入れ歯でもこの効果は認められています。 |
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免疫にかかわる物質は、血液中よりも唾液に多く含まれます。唾液にはウィルスを退治する働きがあることも報告されています。 |
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唾液には毒消し効果があり、発がん物質にも有効であることがわかっています。よく噛むことでたくさん唾液が出て、その効果を十分に発揮されるといわれています。 |
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“噛むかむクッキング”は身近な食材と使って、自然に噛む回数が
増えるように工夫する料理です。
噛む回数は、食べものによって明らかに変わります。
そこで噛みごたえ度の高い料理を食べることをおすすめしたいのです。
がまんしたり、無理をするのではなく、一工夫で健康的で楽しい食事の時間になります。 |
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